LMS Callback
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Kollus VOD は、コンテンツ再生中に発生する視聴データをリアルタイムで収集し、お客様の学習管理システム(LMS)サーバーに送信する機能をサポートしています。 これにより、受講完了の判定、視聴パターンの分析、最後の視聴位置の保存など、高度な教育管理ロジックを実装できます。
主な特徴
- 非同期転送: プレイヤーはサーバーの応答を待たずにデータを送信するため、再生フローを妨げません。
- 自動再送ポリシー: お客様のサーバーまたはネットワーク障害が発生した場合、クライアントにデータを一時保存し、通信が復旧した時点で順次再送します。
- 個人情報保護: LMS Callback データには Mac Address、IP Address などの機密情報は含まれません。
Callback 設定方法
Callback URL は Kollus VOD コンソールで設定できます。
Callback フロー
LMS データ収集からお客様のサーバーへの転送までの全プロセスです。
- Callback 設定: Kollus VOD コンソールでチャンネルごとの Callback URL および収集仕様を定義します。
- 再生リクエスト: ユーザーがコンテンツをクリックすると、お客様のサーバーは VideoGateway を呼び出します。
- 設定の受け渡し: VideoGateway がプレイヤーに再生情報、Callback ポリシー、カスタム変数(
uservalue0〜uservalue99)を渡します。 - リアルタイムデータ転送: プレイヤーが視聴データを収集し、お客様のエンドポイントに送信します。
Callback 呼び出しポリシー
LMS サーバーは受信したパラメーターを通じてユーザーの学習履歴を再構成する必要があるため、以下の転送ポリシーに従ってロジックを設計してください。
- 定期呼び出し: 設定された転送サイクル(
period)ごとにデータを送信します。 - イベント呼び出し: 周期に関わらず、一時停止または再生終了時に即座にデータを送信します。
- 再送ポリシー: ネットワーク障害が発生した場合、クライアントにデータを一時保存し、通信復旧後すぐに再送します。
同一セッションデータの識別
転送サイクルおよびイベントにより、同一ユーザーの Callback データが複数回受信される場合があります。
システムはclient_user_id(ユーザー ID)とstart_at(セッション開始時刻)の値を組み合わせて、単一再生セッションの最新情報を判定し、データを更新する必要があります。
- 判定ロジック:
client_user_idとstart_atが一致するレコードをグループ化した後、最も新しく受信したデータを最終視聴履歴として確定します。