Kollus MCP サーバーベータ公開および機能のご案内
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✨ Kollus MCP サーバーとは?
Kollus MCP サーバーは、Claude Code や Codex などの AI コーディングエージェントが Kollus VOD/Live API、公式ガイド、サンプルコー ドを自然言語で活用できるよう支援するリモート MCP サーバーです。 開発者が開発環境内で自然言語で質問すると、AI エージェントが情報を検索して回答します。
🛠️ 導入背景および必要性
これまで、ご利用者様の開発者が Kollus サービスを連携する際、公式ガイド・API 仕様書・サンプルコードがそれぞれ分散しており、情報の探索に多くの時間が掛かっていました。 たとえば「DRM コールバック検証方法」「プレイヤー JWT の有効性確認」「-2106 エラーコードの意味」などを確認するたびに、ドキュメントを個別に検索するか、サポートの回答を待つ必要がありました。
今後は AI コーディングエージェントに Kollus MCP サーバーを接続することで、開発者が自然言語で質問した瞬間に、エージェントが Kollus ドキュメントを検索して API を呼び出し、コンテキストに沿った回答をリアルタイムで提供します。
主な導入効果(ご利用者様開発チームの観点)
- 連携の生産性向上と待ち時間の削減: 公式ガイド・API 仕様書・サン プルコード・アンチパターンなどを AI エージェントが即座に探索するため、試行錯誤が減ります。
- コンテキストスイッチの最小化: API レスポンス結果や JWT 検証結果を開発ツール内部で直接確認できるため、Web コンソールとコードエディターを行き来する手間がなくなります。
- 技術サポートの効率化: 頻繁に発生する連携関連の問い合わせを AI エージェントが一次対応するため、サポートへの問い合わせ待ち時間が短縮されます。
活用例(開発者の観点)
MCP サーバー接続後、AI エージェントのチャット画面に自然言語で質問することで、以下のような作業を実行できます。
質問例 1: 「DRM ダウンロードコールバックの kind1 レスポンスフィールドを教えて。」
AI の動作: Kollus 公式ガイドを検索して、該当フィールドの仕様を回答
質問例 2: 「
upload_file_key=xxxの動画のエンコード進捗を教えて。」
AI の動作: Kollus VOD API を通じて動画の詳細メタデータを照会して結果を返す
質問例 3: 「この JWT は有効?
eyJhbGciOiJIUzI1NiI...」
AI の動作: 署名・有効期限・DRM 種別をローカルで検証してレポートを提供
質問例 4: 「今月の日別視聴統計を見せて。」
AI の動作: Kollus 統計 API を呼び出して日別視聴データを要約
📋 提供機能仕様
Kollus MCP サーバーが提供する主な機能領域です。 セキュリティのため、すべてのツールは 読み取り専用(Read-Only)を基本とし、書き込み権限が必要なツールは厳格なセキュリティ審査を経て限定的に提供されます。
| 機能領域 | 説明および実行可能な操作 |
|---|---|
| ドキュメント検索 | 公式ガイド・API 仕様書・サンプルコード・エラーコードおよびアンチパターンドキュメントのキーワード検索をサポートします。 |
| VOD 照会 | 動画一覧・詳細メタデータ・カテゴリ・チャンネル・エンコーディングプロファイル・視聴統計およびランキングを Kollus VOD API 呼び出しによりリアルタイムで照会します。 |
| Live 照会 | ライブチャンネル情報・放送ステータス・リアルタイム視聴者数統計・録画ファイル一覧の照会をサポートし、Kollus Live API 呼び出しによりダウンロード URL を発行します。 |
| JWT 検証 | VOD プレイヤーおよびライブ配信用 JWT の署名・有効期限・DRM 種別を検証します。外部ネットワーク呼び出しなしにローカル仮想環境で安全に検証が実行されます。 |
| 技術サポート | Kollus 技術サポートチームにサポートチケットを直接提出します。 |
🔐 セキュリティ設計
Kollus MCP サーバーは、ご利用者様の認証情報(Credentials)をサーバーに保存しません。
- Access Token・セキュリティーキーなどすべての秘密鍵は、クライアント側トークン(Blob)として暗号化され、リクエストのたびに送信されます。
- MCP サーバーのディスクおよびデータベース(DB)には、いかなる認証情報も保管されません。
🌏 マルチリージョン(Multi-region)サポート
Kollus は KR(Global)および JP の 2 つのリージョンを運営しています。
- API 呼び出し型ツールはリージョン情報を引数として受け取り、デフォルト値は KR です。
- AI エージェントがユーザーのコンテキストを分析し、適切なリージョンの API を自動的に呼び出します。
💡 はじめに
Kollus MCP サーバーベータ版は 2026 年 6 月 22 日からご利用いただけます。
1. 事前準備(認証キーの確認)
使用する機能に応じて、Kollus コンソールで以下の認証キーを事前に取得してください。
| 認証キー名称 | 確認方法 | 必須・任意 |
|---|---|---|
| VOD Access Token | Kollus VOD コンソール > [サービスアカウント] > [API] | 必須 |
| セキュリティーキー(Security Key) | Kollus VOD コンソール > [サービスアカウント] > [ユーザーキー] > [セキュリティーキー] | JWT 検証機能使用時に必須 |
| Live Personal Access Token | Kollus Live コンソール > [設定] > [基本情報] > [サービスアカウント] タブ下部の [Personal Access Tokens] | Live 機能使用時に必須 |
| サービスアカウントキー | Kollus VOD コンソール > [サービスアカウント] > [基本情 報] > [サービスアカウント] タブ > [サービスアカウントキー] | Live 機能使用時に必須 |
2. AI エージェント別の登録方法
- Claude Code への登録
claude mcp add --transport http kollus https://mcp.kollus.com/mcp-beta
- Codex への登録
codex mcp add kollus --url https://mcp.kollus.com/mcp-beta
登録後、初めて接続する際にブラウザで OAuth 2.1 認証ページが開きます。OAuth 2.1 標準をサポートする他の AI コーディングエージェントも、上記の URL を通じて連携可能です。
3. Kollus MCP 認証
入力した値はクライアント側トークンにのみ格納され、サーバーには保存されません。
💬 お問い合わせ
Kollus MCP サーバーのご利用に関するお問い合わせは、営業担当者(jp_sales@catenoid.net)までお問い合わせください。