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51003 (Multi DRM/DoveRunner ライセンスエラー)

  • エラーコード: 51003
  • タイプ: PALLYCON_UNREGISTERED_SITE_ID
  • 概要: Kollus が Multi DRM ライセンス発行のために DoveRunner サーバーにリクエストした際、渡された site_id が DoveRunner システムに登録されていないか、無効化されている状態です。

原因

  • DoveRunner コンソールシステム内に該当の site_id が登録されていない状態です。
  • DoveRunner コンソールに該当の site_id が登録されているが、無効化されている状態です。
  • Kollus チャンネルの DRM 設定に入力された site_id と DoveRunner コンソールで確認した実際の site_id が一致しません。
  • 開発用の site_id と運用用の site_id を混同しているケースです。
  • DoveRunner サービスのアカウント自体が停止されているか、サービスが休眠状態になっています。

診断

  1. DoveRunner コンソールデータの確認: DoveRunner コンソールにログインした後、[サービス管理] > [サイト情報] > [Site ID] に移動し、実際に発行された一意の識別子文字列を確認してください。
  2. 文字列の照合: 手順 1 で確認した site_id 文字列が Kollus システムに入力された文字列と一致するか、営業担当者(jp_sales@catenoid.net)までお問い合わせください。
  3. アカウントおよびライセンス状態の確認: DoveRunner コンソールのアカウント状態が有効であることを確認してください。詳細なトークン仕様の検証については、DoveRunner 公式ライセンストークンガイドを参照してください。

解決方法

開発・運用環境の分離(推奨)

Kollus チャンネル自体を開発用と運用用に明確に分離して管理してください。

開発用チャンネル
  • DoveRunner 開発用 site_id を接続
  • テスト DRM ポリシーを適用(エミュレーターの実行許可、HDCP の緩和など)
運用用チャンネル
  • DoveRunner 運用用 site_id を接続
  • 実際の DRM ポリシーを適用
分離構成のメリット
  • 開発中に発生する不正パケットが、運用中のコンテンツおよびライセンスに影響を与えません。
  • 運用用チャンネルでは完全にブロックされるエミュレーターおよびルート化デバイス環境でも、開発チームがスムーズにテストを実施できます。
  • 開発用・運用用の site_id を混同することで発生する 51003 エラーを防ぐことができます。

site_id の有効化と設定の同期

  • DoveRunner コンソールで site_id の有効化状態を確認した後、営業担当者(jp_sales@catenoid.net)まで Kollus チャンネルの DRM 設定の確認をご依頼ください。
  • DoveRunner アカウント自体の問題であれば、DoveRunner 公式テクニカルサポート窓口を通じて対処してください。