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ウォーターマーキング

ウォーターマーキングとは?

ウォーターマーキング(Watermarking)は、動画コンテンツ内部に著作権者情報や視聴者識別情報を挿入することで、無断複製を防止し事後追跡を可能にするコアセキュリティ技術です。 単に所有権を表示する用途にとどまらず、不法に録画・流出した動画が発見された際に、その動画に埋め込まれた固有情報を分析して最初の流出者のアカウントおよび配布経路を逆追跡するための強力な証拠として活用されます。

Kollus のビデオウォーターマーキングは、視聴中の画面上に識別情報(ユーザー ID、メールアドレスなど)をテキスト形式で表示する方式です。

  • ランダムな位置移動: 録画・キャプチャを通じた巧妙な編集を防ぐため、ウォーターマークの位置が再生中にランダムに変更されます。
  • 柔軟なカスタマイズ: サービスの性質に合わせて、テキストのサイズ・色・透明度・表示間隔を精密に調整できます。
参考
  • 機能の有効化: ウォーターマーキング機能はデフォルトで無効になっています。この機能を有効化するには、営業担当者(jp_sales@catenoid.net)までお問い合わせください。
  • 改ざん防止: 外部スクリプト(JavaScript Injection)によるウォーターマークの改ざん防止機能がデフォルトで適用されます。
  • 開発が必要: ウォーターマーキング設定は JWT(JSON Web Token) Payload を通じて定義されます。(ウォーターマークポリシー設定 セクションを参照)

ウォーターマークポリシー設定

ウォーターマークの表示方法とデータ値は、再生時点のポリシーに従って動的に決定されます。

  • 連携方式: Kollus ビデオウォーターマーキングは、再生 URL 生成時に使用する JWT(JSON Web Token) Payload を通じて制御します。
  • 実装方法: JWT Payload 内に video_watermarking_code_policy オブジェクトを含めることで、任意のセキュリティポリシーを定義する必要があります。
  • 開発ガイド: ウォーターマーキングを適用するには、サーバー側の JWT 生成ロジックの修正が必要です。詳細な仕様については、以下の技術ドキュメントを参照してください。

ウォーターマーク適用サンプル動画

以下の動画は、識別情報(2930451)がランダムに移動しながら表示される実際の動作サンプルです。